2009年10月30日
恐怖の「コールタール・ブラッド・シンドローム」(注:造語)
私がお世話になっている知人から貴重な情報が入りました。分っていたこととは言え、リアルで生々しいお話です。
吸盤療法(吸い玉)をご存知でしょうか。私が昔お世話になったところでは、カップをあてがい、中の空気を少し抜くだけですが・・・元祖は瀉血療法(しゃけつりょうほう)だったようです。瀉血(しゃけつ)とは、針か刃物で皮膚に傷口を作り血を流させる療法を指します。吸い玉で吸う為、血液が出てきます。
ところで、吸い玉だけでも、血液の汚い所は「青アザ」が出来ます。青というか・・・黒?赤黒くなるのです。ですが、刺激が強い為ではありません。血液に問題のないところは、アザどころか、カップの跡さえもいくらも付きません。短時間で消えるものです。
さて、問題は黒くなる箇所ですが・・・瀉血療法を組み合わせ、試験管に血液を集めますと・・・これは、どす黒く、油ぎっており、もはや、鮮血とは程遠いものです。
それは、あたかも、コールタールのようであり、アスファルトでも作れそうな代物です。いつも言っている「汚い血」の正体見たり・・・「酸化した油脂」に支配された血液・・・それが、局所的に堆積している状態が伺われます。
この状態は、足先にはよく見られます。ですので、怪我をして指先を切ってしまえば「黒い」コールタールのような血液が溢れてくる・・・それも、ドロドロなので特殊な滲み方をします。
その血液の有様は、私がいつぞや、昼食は摂らずに「チョコレート」をつまんで行った献血の検査の結果を思い出させます。あの時も、油ぎって「分離不能」と言われ、「血液が使えない」事を理由に追い返されました。数年前の出来事です。
もう一つ思い出したのは、極度な「しもやけ」の方で、その治療か別件の手術かは忘れましたが・・・外科医が足先にメスを入れたところ・・・出てきたのは「血液」(液体)???否、「黒いゼリー」状態の固形物だった話。ここまで来ると、ちょっとしたホラー映画です。
それを採取して分析し、なんであったか結論を出せたのかは知ることが出来ません。しかしながら、「酸化した油脂」の類であろうと考えられます。その特徴から「コールタール・ブラッド・シンドローム」という造語を当てはめました。
そもそも、「肉類控えめに!」「油は控えめに!」使うなら・・・これとこれと・・・と説明してきたのは、こんな事態を極力避けるためでもあります。現代人は「油」「脂」の過剰摂取に過ぎるのです。
私の流儀ならば、筋肉やリンパの処置で、血流改善をし、「汚い血液」の回収を促します。それはそれで、効果は上がりますが・・・しかし、一方で「油脂」の類の過剰摂取を続けていれば何の解決になるでしょうか?
随分前の夏・・・私の血を吸った「蚊」を潰して、その吸った血が黒かった事にショックを受けました。だから、再度、食事に気を使ったのです。たまには、羽目を外します。しかし、普段、節制していればこそです。今年の夏の潰した「蚊」は・・・真っ赤な血を吸っていました。「鮮血」です。食事の節制の効果はあったかもしれません。
血が汚れたらどうかしたの?・・・という方もおられるでしょうから、少しだけ補足します。
「活性酸素」をご存知でしょうか?詳しく書けば分厚い本になってしまうので、要点だけ書きます。
その原理は消毒にも使われ、確かに「ばい菌」を殺します。しかし、盲点も有り、「細菌」の良い悪いを判断しての事ではない・・・無差別殺傷に当たります。故に、細胞破壊を起こすのです。その能力は極めて高い・・・
それでも瞬間で消えてしまうのが救いです。ところが、酸化した油、すなわち「過酸化脂質」は長く滞在します。それ故に、細胞の殺傷能力自体は活性酸素ほどではないものの、結果的には活性酸素も及ばない大被害を被るのです。
活性酸素・過酸化脂質・電磁波・放射性物質(俗に放射能と呼んでいるもの)・・・・どれも、細胞の電子を奪い、細胞を破壊させるものです。そして、規模が違うと言う異論はあるものの、過酸化脂質の害とは「小さな被爆」と呼んでも良い程の一大事なのです。
放射性物質を浴びせられる受動的被害とは違い、本人の無知さゆえに積極的に摂っている「食事」そのものの害である事を知らねばなりません。残念ながら、西洋医学がそんな話を認める頃には我々はほとんどの方が「墓の中」です。
「油」「脂」の罪を知る時なのです。食糧難の時代にはとても貴重なものですが、飽食の時代にあっては、ただただ有害なものに化けてしまっている事に気づく時なのです。
Posted by 大和魂 at 03:06│Comments(0)
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